雨の日を楽しむ絵本

図書館のあじさいがきれいに色づきはじめました。時々雨が降るものの、梅雨入りは遅れていますね。

今月の展示架2は、梅雨のこの時季、雨の日を楽しむ絵本を集めています。外に出られない日は、図書館で雨の絵本を楽しんではいかがですか?

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「雨」にまつわるお話はいかがですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3~4歳くらいの、短いおはなしが楽しめるようになってきたお子さんにおすすめしたい絵本として、『かばくんのふね』(岸田衿子/さく 中谷千代子/え 福音館書店)をご紹介します。

 

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「かばくんのふね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物園に雨が降りだし、水があふれてしまいます。

 

「のせてくれ かばくん」 かんがるーが かんがるーのこを つれてきた

「のせてくれ かばくん」 きりんは きりんのこを つれてきた

 

かばくんは動物の子どもたちを背中にのせてあげます。かばくんのふねですね。雨がやむまで、子どもたちはかばくんのふねで楽しい時間を過ごします。

声に出して読むと、リズムのよい繰り返しの言葉が、耳にとても気持ちよく響きます。ぜひ、しっとり雨の降る日に、お子さんとお家で楽しんで読んでくださいね。

たくさんの子どもたちが、楽しい本、人生を豊かにしてくれる本に出会えることを、心から祈ります。(スタッフN)

やなせたかし生誕100周年

新しい元号に変わってひと月がたちました。平成から令和へと変わっていくあわただしさもようやく落ち着いてきたのではないでしょうか。

令和元年は、やなせたかしさんが生まれて100年の節目の年にあたります。そこで、6・7月の展示架は、「やなせたかし生誕100周年」をテーマにしてみました。

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アンパンマン以外の作品もたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代アンパンマンは、1969年に童話『十二の真珠』の一話「アンパンマン」に登場しました。大人向けに描いた作品で、小太りのオジサンがおなかをすかせた子どもに自分で焼いたパンを配るはなしです。それは、やなせさんの戦争のつらい体験を元にして描かれ、戦うことよりも戦いの被害で苦しむ人々に目は向けられています。

それから50年、現在のアンパンマンは「正義のヒーロー・アンパンマン」と誰もが知っているヒーローになりました。ヒーローと言っても悪を倒すのではなく、困っている人がいないかパトロールすることが任務のヒーローです。隣人愛・自己犠牲の精神で描かれているアンパンマンはみんなの人気者になりました。

絵筆の代わりに銃を持って戦場に行ったやなせたかしさん。戦争という暗い時代が青春だったやなせさんは晩年“いまが青春”と精力的に本を書かれました。今回は絵本だけでなくエッセイ、詩集、詩画集、被災者に向けたメッセージの本など幅広く集めてみましたので大人の方も手に取っていただければと思います。(スタッフH)

図書館でビンゴ、終了!!

こどもの読書週間イベント、図書館でビンゴが先月5月30日で終わりました。

たくさんのご参加ありがとうございました!

 

ビンゴ2列達成者は、なんと100人を超えました。

記念すべき100人目は、北九州市内の小学1年生の女の子でした。プレゼントのオリジナルカレンダーを手に、記念写真におさまってくれましたよ。

 

また、オールビンゴ達成者は21人でした。

オリジナルブックカバーを活用して、たくさん本を読んでくださいね。

 

また来年、開催する…かも?

その時はまた参加していただけると嬉しいです。(スタッフT)

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使ってください。便利なオリジナルカレンダー!

「図書館でビンゴ」達成できました!

こどもの読書週間イベント、「図書館でビンゴ」の一番のりは、猪熊小学校のなかよし姉妹でした。3年生と4年生の姉妹です。二種類のブックカバーを手に、記念写真におさまってくれましたよ。

長い連休もあと少しです。外遊びも、家での読書も、いっぱい楽しんでくださいね。

たくさんの本とともに、図書館でお待ちしています。(スタッフN)

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達成おめでとう!!

絵本とわらべうたのおはなし会

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こどもの読書週間が始まりました。4月28日は、絵本とわらべうたのおはなし会をしました。くまさん人形でごあいさつの後、「まるくておいしいよ」「ねずみさんのながいパン」の絵本を読みました。おうちの人といっしょにおはなしを聞く子どもたちが、とてもいい笑顔です。「おおきなかぶ」の大型絵本では、みんな大きな声で「うんとこしょ どっこいしょ」とかけ声をかけました。大きな大きなかぶがぬけました!

「こねずみとえんぴつ」は、絵を描きながらのおはなしです。「おおきなかぶ」も「こねずみとえんぴつ」も、昔から読み継がれている本です。これらの本は、幼い子の心にぴったり添い、古びることがありません。本当に不思議です。

さて、絵本とおはなしの後はわらべうた。「おさらにおはしにぼたもちだんご」の手遊びをして、「ぎっこんばっこんよいしょぶね」と歌いながら、親子で舟こぎ。もう大きくなった男の子も、おとうさんと舟こぎ遊び。赤ちゃんの時以来でしょうか。

それからみんなで輪になって、「ひらいたひらいた」「どんどんばしわたれ」を楽しみました。わらべうたは、おとなも子どもも楽しめます。ふだんの子どもの遊びのなかに、こうしたわらべうたが自然に流れるといいなと思います。

次のスタッフおはなし会は、5月26日です。その日はもう、令和の時代ですね。新しい時代になっても読み継がれるたくさんの絵本とともに、図書館でお待ちしています。(スタッフN)

4月23日はサン・ジョルディの日

「サンジョルディの日」をご存じですか。1995年パリで開催されたユネスコ総会において「世界本の日」とされた4月23日が、伝説の騎士サン・ジョルディの名にちなんで広まったものです。4月23日はスペイン・カタルーニャ地方の伝説の騎士サン・ジョルディが、王女を救うために殉教した日で、いつしかこの日に本と花を贈りあって愛する気持ちを伝え合うようになったそうです。

また、日本では、4月23日は子ども読書の日です。水巻町図書館でも毎年この時期に、子どもの読書に関した取り組みを行っています。

今年は、水巻町図書館司書が選んだおすすめ絵本リストに、新しい絵本が加わりました。最初に選定した絵本に、近年出版された絵本など40冊ほどを新しく選定して追加しました。これらの絵本を、展示架でご紹介しています。

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新たに加わった絵本をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、すべての幼い子どもの心に届けたいという思いで、美しい絵と磨かれた言葉にあふれた絵本を選びました。ぜひこれらの絵本を介して、子どもさんと読書体験を共有なさってください。

その他に、「図書館でビンゴ!」イベントを4月23日から実施します。

 

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スタンプ集めて、ビンゴになると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルグッズをプレゼント!

オリジナルグッズをプレゼント!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、子どもが自分のカードで図書館の本を借りたとき、1日3つのスタンプをカードにためて、ビンゴを達成したらささやかなプレゼントをあげますよ、という取り組みです。詳しい方法やビンゴカードはカウンターにありますので、お問い合わせください。

これらの取り組みを通して、子どもが読書の階段を自分でのぼっていく力をつけ、その子の人生に読書というすばらしい世界を広げてもらえたらと、スタッフ一同心から祈っています。家族で本を通して会話を楽しみ、愛情を伝えあう時間は、人生の宝物ともいえるのではないでしょうか。その時間をぜひ大切に味わってください。

たくさんの本とともに、図書館でお待ちしています。(スタッフN)

工作会 「飛ばして遊ぼう 紙コップ!」

桜の花が一気に開き始めた3月30日、今年度最後(そして平成最後)の工作会を行いました。

今回のテーマは「飛ばして遊ぼう 紙コップ!」。紙コップと輪ゴムを使って、カエルやウサギ、ロケットなど、思い思いのおもちゃを作りました。

ウサギやカエルの下絵、ロケットの翼など、自由に使える材料は用意しましたが、子どもたちは更に色を塗ったり、絵を描いたり、いろ紙を切って貼ったり・・・。

 

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オリジナルロケット作成中です。

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの自由な発想で個性あふれる作品が次々に出来上がり、図書館スタッフもびっくり!子どもたちの柔軟なアイディアや工夫に、自分の頭の固さを思い知らされました(笑)。

最後にいっせいに自分たちの作品を飛ばし、すてきな作品たちが宙を舞いました。

 

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ロケット、発射!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加してくれたたくさんの子どもたち、そして子どもたちの熱意を支えてくださった保護者の方々、ありがとうございました!

 

スタッフおはなし会

遠賀川に菜の花が咲きはじめました。ときどき寒い日はあっても、春らしくなりましたね。24日に図書館スタッフによる春のおはなし会を行いました。

最初にくまの人形がごあいさつ。「ととけっこう」のわらべうたでくま人形を起こします。目をさましたくま人形といっしょにおはなし会を楽しんでもらいました。

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読んだ絵本は、「そらいろのたね」と「でんしゃにのって」です。どちらも春の明るい陽射しを感じるような、楽しい絵本です。おひさまに向かって高く高くのびていくそらいろの家。子どもはこの絵本を聞きながら、どんなそらいろの家を想像するのでしょうか。きっとその家は、ひとりひとり違うことでしょう。想像の世界を楽しむことのできるこの年齢にこそ、たくさんの絵本を楽しんでもらいたいものだと思いました。

そのあとは、新美南吉作の紙芝居「きつねのつかい」でした。画面いっぱいに描かれた菜の花が印象的な紙芝居です。最後までおはなしを聞けたお友だちには、折り紙のたんぽぽヘリコプターをおみやげにあげました。飛ばすと、くるくる回ります。これから、野原は菜の花やたんぽぽがいっぱい咲くことでしょう。

次回のスタッフのおはなし会は4月28日(日)です。

連休中、図書館は開館しています。この日は、絵本を読んだり、わらべうたを歌って体遊びをしたりの、楽しいおはなし会を予定しています。是非お気軽にご参加ください。(スタッフN)

外国語の絵本が児童コーナーに移動しました。

 

3月から、外国語の絵本が児童コーナーに仲間入りしました。

これまで、外国語の絵本は一般書とともに「洋書」の棚に並んでいましたが、日本語で書かれた絵本といっしょに楽しんでもらおうと、児童コーナーに引っ越しました。

多くが英語で書かれた絵本ですが、他にも韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語などの絵本もあります。

みなさんが大好きな「ぐりとぐら」や「だるまちゃんとてんぐちゃん」、その他「むかしばなし」など、日本語で書かれた絵本が英語に訳されているものもありますよ。日本語版と見比べてみるのも面白いですね。

外国の言葉で書かれた絵本を見ていると、外国がちょっと近くなったような気持ちになります。ぜひ手に取ってご覧ください。(スタッフH)

 

 

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「どろんこハリー」の英語版も…

あの日を忘れない・自殺対策強化月間

 

体を震わせる寒さも和らぎ、日も長くなって春の到来を感じさせる今日この頃です。

3月の展示架は「あの日を忘れない・自殺対策強化月間」の2本立てです。

 

今回の展示では、「あの日を忘れない」の内容を”日本の自然災害“、”復興・支援“、”防災“の3つに分け、東日本大震災以降の自然災害に関連した本を集めました。

災害に見舞われた時何があったのか、その後の復興や支援がどのように行われたのか、災害の当事者となった時、どの様な対応や準備が必要なのか、様々な立場から書かれた本が揃っています。

 

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意識にも防災の備えを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3月は新しい環境へと移行する時期でもあります。

様々な理由で不安になる事もあるでしょう。

「自殺対策強化月間」の展示架では、不安な気持ちや悩みを、和らげてくれる様な本が見つかるかもしれ ません。

来館の際には、是非一度、足を止めてご覧になってみてください。(スタッフT)

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心が和らぐ1冊が見つかるかも…。