大貝彌太郎遺作展開催中!10月20日まで。

10月2日から「大貝彌太郎遺作展PART1」がはじまりした。

大貝さんは、水巻町猪熊出身で、東京美術学校を出た後、長崎県の旧制中学校の教諭として赴任し、五島や諫早の風景や息子や同僚を描いたスケッチなど多くの作品を残しました。しかし、戦後間もなく病に倒れ38歳という若さで亡くなりました。大貝さんが亡くなった後、温子夫人は、彌太郎さんの故郷の水巻町猪熊に戻り、子育てをしながら、生涯をかけて、たくさんの大貝作品を守り抜きました。温子夫人の並々ならぬご苦労が偲ばれます。

今回はその中の一部が公開されたのですが、半世紀以上前に描かれた絵とは思えないほど鮮やかで透明感のある素晴らしい作品ばかりです。10月20日まで開催されています。どうぞ、お誘いあわせの上ご来館ください。  (館長)IMG_0035s

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大貝さんの代表作、この「飛行士兵立像」(複製)は、長野県上田市の戦没画学生慰霊美術館「無言館」に所蔵してあるものをお借りしました。しばしの間の里帰りです。