水巻町の旧炭鉱町の写真が大英博物館に!

ふと、10月24日の朝日新聞夕刊を見ていたところ、中間市出身のアマチュア写真家、故山口勲さんの写真集「ボタ山のあるぼくの町」(海鳥社)が、英国・ロンドンの大英博物館に美術品として収蔵されることが決まったとの記事を目にしました。私自身も炭鉱住宅出身なので、なんだかうれしくなり、このブログを書いています。

かつての炭鉱町の日常風景をとらえたこの写真集には、水巻町の炭鉱住宅に住む人々の様子もたくさんおさめられています。

山口さん自身、高校卒業後、水巻町にあった日炭高松炭鉱で働かれていたこともありIMG_0030s

身内の視線で写した数々の写真には、1枚1枚に深い共感がこもっているものばかりで炭鉱町で暮らす人々の表情が生き生きと写し出されています。

当館にも数は少ないのですが、この写真集を置いていますので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください。お薦めです!

 

これと関連しますが、当館内にある歴史資料館の展示室では、11月6日(水)から12月1日(日)の期間で、「水巻の炭鉱とその暮らし2」の企画展を開催します。歴史資料館所蔵の貴重な写真や資料を公開しますので、ご期待ください。

(新米図書館職員F)