春を待つ絵本が並びました!

福岡県に大雪の注意報。真っ黒な雪雲を見上げながら、この寒波が通り過ぎたら春がまた一歩近づくのかな、と思います。立春を過ぎ、春の訪れが待ち遠しいこの季節、水巻町図書館の児童展示架も「春を待つ絵本」に衣替えしました。

 

児童コーナーの展示架を「春を待つ絵本」に衣替えしました。

児童コーナーの展示架を「春を待つ絵本」に衣替えしました。

 

 

寒さが厳しいこの季節におすすめの絵本を並べています。その中でも、おすすめの一冊は、『まゆとりゅう』。富安陽子さん文、降矢ななさん絵の、『まゆとおに』シリーズです。

ある冷たい春の朝、やまんばかあさんとその娘のまゆが、となり山を見ると春の龍が出て来た跡が・・。

「となり山のてっぺんに、はるのりゅうがでてくると、まいとしかならずおきゃくさまがやってくるんだよ」と聞かされたまゆは、ワクワクしながら、お客様を迎える用意をします。さあ、やって来たのは、どんなお客様でしょう!?

 

まだ雪が残り、寒さが厳しい今の季節にこそ、読んでほしい内容です。季節の移り変わりを知り、春を待つ喜びを味わえる、読み聞かせにもぴったりの絵本です。

 

ちなみに、中国では、旧暦2月2日は春竜節という祝日だそうです。龍が長い冬眠から目覚め、動き出す季節を祝い、五穀豊穣を願って一年の農作業が始まるそうです。

世界中に、穏やかで幸せな春が訪れるといいですね。(スタッフ Y・N)