雨の日を楽しむ絵本

図書館のあじさいがきれいに色づきはじめました。時々雨が降るものの、梅雨入りは遅れていますね。

今月の展示架2は、梅雨のこの時季、雨の日を楽しむ絵本を集めています。外に出られない日は、図書館で雨の絵本を楽しんではいかがですか?

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「雨」にまつわるお話はいかがですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3~4歳くらいの、短いおはなしが楽しめるようになってきたお子さんにおすすめしたい絵本として、『かばくんのふね』(岸田衿子/さく 中谷千代子/え 福音館書店)をご紹介します。

 

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「かばくんのふね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物園に雨が降りだし、水があふれてしまいます。

 

「のせてくれ かばくん」 かんがるーが かんがるーのこを つれてきた

「のせてくれ かばくん」 きりんは きりんのこを つれてきた

 

かばくんは動物の子どもたちを背中にのせてあげます。かばくんのふねですね。雨がやむまで、子どもたちはかばくんのふねで楽しい時間を過ごします。

声に出して読むと、リズムのよい繰り返しの言葉が、耳にとても気持ちよく響きます。ぜひ、しっとり雨の降る日に、お子さんとお家で楽しんで読んでくださいね。

たくさんの子どもたちが、楽しい本、人生を豊かにしてくれる本に出会えることを、心から祈ります。(スタッフN)