いよいよ今年も残すところ、あとわずか。
気温も10℃以下になる日が続き、12月らしさを感じます。
さて、今年も図書館にクリスマスがやってきました。
入口を入って、まず目に入るのは、こちらではないでしょうか?
ボランティア団体「折り紙ボランティア水巻」の皆さんが作った、毎年恒例の折り紙アートです。
今年のテーマは「アドベントカレンダー」です。アドベントカレンダーとは、イエス・キリストの誕生日であるクリスマスまでカウントをしていくカレンダーです。
数字の箇所を見ると、サンタさんや星、ベルなど可愛く飾られています。1番上を見ると、ゴールの24日が、サンタさんになっていて、楽しい気分になりますね。
しかし、それだけではありません。
手前に目をやると、なんと!たくさんのアマビエ達が!サンタの格好は珍しいですね。
アマビエは、江戸時代に現れたと言われている妖怪です。新型コロナウイルスの感染拡大を鎮めるため、SNS上に姿を見せ、話題になりました。飾られているアマビエは、12月24日から先着でご希望の方に差し上げる予定です。ぜひ、お家にアマビエをお迎えして、コロナウイルス防止のお守りにしてください。
なお、この折り紙アートとアマビエ達は撮影できます。“映える”写真を撮って、SNS等で拡散をお願いします!
他にも、入口付近と、貸出カウンター前にクリスマスツリーを飾っています。
児童コーナーには、クリスマスの本をたくさん集めた展示もしていますので、そちらもぜひご利用ください。
(職員F)
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