Daily Archiv: 土曜日 - 11 2月 2017

思いを声にのせて!大人のための朗読会

本日14時よりグループ室において、ボランティアグループ「言の葉(ことのは)」の皆さんによります「大人のための朗読会」が開催されました。

朗読会を実施している図書館が最近増えてきましたが、選りすぐられた作家の思いや、作品に対する自分の思いなどを声に出して読むことで、新たな読書の楽しみ方が生まれてくる素晴らしい読書活動のひとつです。当館においても、大変人気があり、開催日には多くの方から問い合わせがあります。

さて、今日は次の三作品を朗読しましたよ。

 

大人のための朗読会の様子です。

大人のための朗読会の様子です。

 

○ 高倉健 作    「少年時代」

○ 青木玉 作    「帰りたかった家(うち)」より「みの虫」

○ 瀬戸内寂聴 作  「わかれ」より「約束」

 

まだこの朗読会に参加されたことがない方、一度参加してみませんか。きっとあなたも、朗読の魅力にハマりますよ!

次回の開催は、4月8日(土)14時からの予定です。多くの方のご来場をお待ちしています。(館長 古川)

 

 

 

 

春を待つ絵本が並びました!

福岡県に大雪の注意報。真っ黒な雪雲を見上げながら、この寒波が通り過ぎたら春がまた一歩近づくのかな、と思います。立春を過ぎ、春の訪れが待ち遠しいこの季節、水巻町図書館の児童展示架も「春を待つ絵本」に衣替えしました。

 

児童コーナーの展示架を「春を待つ絵本」に衣替えしました。

児童コーナーの展示架を「春を待つ絵本」に衣替えしました。

 

 

寒さが厳しいこの季節におすすめの絵本を並べています。その中でも、おすすめの一冊は、『まゆとりゅう』。富安陽子さん文、降矢ななさん絵の、『まゆとおに』シリーズです。

ある冷たい春の朝、やまんばかあさんとその娘のまゆが、となり山を見ると春の龍が出て来た跡が・・。

「となり山のてっぺんに、はるのりゅうがでてくると、まいとしかならずおきゃくさまがやってくるんだよ」と聞かされたまゆは、ワクワクしながら、お客様を迎える用意をします。さあ、やって来たのは、どんなお客様でしょう!?

 

まだ雪が残り、寒さが厳しい今の季節にこそ、読んでほしい内容です。季節の移り変わりを知り、春を待つ喜びを味わえる、読み聞かせにもぴったりの絵本です。

 

ちなみに、中国では、旧暦2月2日は春竜節という祝日だそうです。龍が長い冬眠から目覚め、動き出す季節を祝い、五穀豊穣を願って一年の農作業が始まるそうです。

世界中に、穏やかで幸せな春が訪れるといいですね。(スタッフ Y・N)