本日14時から、おはなしのおうちで、読み聞かせボランティア「ぷぷら」のみなさんによるお話し会がありました。
「ぷぷら」のみなさんは、毎月第3₃土曜日の14時から30分強、活動いただいており、いつも絵本を楽しく聴かせてくれています。今日もたくさんのおともだちがあつまって聴き入っていましたよ。
「ぷぷら」のみなさん、いつもありがとうございます。ぷぷらのみなさんによる次回のお話し会は、10月21日(土曜)14時からとなります。たくさんのおともだちの参加をお待ちしています。 (新米K)
本日14時から、おはなしのおうちで、読み聞かせボランティア「ぷぷら」のみなさんによるお話し会がありました。
「ぷぷら」のみなさんは、毎月第3₃土曜日の14時から30分強、活動いただいており、いつも絵本を楽しく聴かせてくれています。今日もたくさんのおともだちがあつまって聴き入っていましたよ。
「ぷぷら」のみなさん、いつもありがとうございます。ぷぷらのみなさんによる次回のお話し会は、10月21日(土曜)14時からとなります。たくさんのおともだちの参加をお待ちしています。 (新米K)
9月10日(日)15時より視聴覚ホールにおいて、秋の図書館寄席を開催しました。
今年で3回目となる開催となりましたが、利用者の皆様より開催を望む声が多く聞かれたことから、今回も「噺の会じゅげむ 小倉出張所」の山椒家小粒様にお願いして開催することができました。小粒様には、改めて感謝申し上げます。
今回は、古典落語の「千早ふる」を演目とした大人向けの高座を演じていただきました。
小粒さんの高座の後、昨年に引き続き、私が皆さんにクイズを出しました。
今回は演目が「千早ふる」ということで、百人一首にちなんだ問題です。
みなさん、優秀で、あっという間に回答が出てしまい、タジタジでした。
今年も、大満足の図書館寄席でした。小粒さん、ありがとうございました。
ここでみなさんに残念なお知らせをしなければなりません。今年で3回に渡る「秋の図書館寄席」を開催させていただきましたが、小粒さんと奥様の小雪さんは、今年の年末にご実家の福島に帰られることになりました。ですから、小粒さんの「秋の図書館寄席」は今回で最終回となります。小粒さんご夫婦には、毎年、図書館寄席に協力いただき、当館の事業に大いにご協力いただきました。職員・スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当ありがとうございました。
しかし、朗報もあります。来る12月10日(日)14時から当館の視聴覚ホールで、小粒さんによる寄席の開催が決定しました。
詳しくは後日ご紹介しますが、当館において、最後の小粒さんの高座です。奮ってご参加いただきますよう、お願いいたします。(館長 古川)
㋈10日(日)14時から児童コーナー「おはなしのおうち」で「小粒さんのえほん寄席」を開催しました。
えほん寄席とは、絵本の読み聞かせを行ったあと、その内容を落語で演じていただくもので、昨年に引き続き、2回目の開催となります。
今回も「噺の会じゅげむ 小倉出張所」の山椒家小粒様に全面的にご協力をいただき、開催いたしました。
今回は、秋ということで古典落語「目黒のさんま」を題材として開催いたしました。
続いて、真打「小粒さん」の登場です。
絶妙なトークで場を盛り上げていただいた後、
古典落語「目黒のさんま」を演じていただきました。
内容が少し難しかったのですが、小粒さんの楽しい
お話しに大変盛り上がりました。
今回の「えほん寄席」いかがでしたか。
ちびっこたちに日本の伝統芸能である落語の楽しさが十分に伝わった素晴らしい小粒さんの高座でした。
小粒さん、本当にありがとうございました。(館長 古川)、
㋈㏩(日曜)に折り紙教室を開催しました。
偶数月第4土曜日に開いている「折り紙ボランティア水巻」の皆さんによるこの教室。今月は開館月間ということで、特別に開催していただきました。ボランテイアの皆さんの手による展示作品に囲まれたなかで、小さなお子さんから大人まで幅広い年齢層のたくさんの方が参加されていました。
皆さん一所懸命に制作されていました。工作が苦手な私としては、皆さんとても器用に作るものだと感心しながら会場を観て回りました。
丁寧な指導のもと教室を行っていただいた折り紙ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
折り紙に興味がある方、何か簡単なものからでも趣味としてはじめてみたいとお考えの方、ぜひ一度教室を観においでください。
折り紙ボランティア水巻の皆さんによる図書館での教室は、偶数月第4土曜日の13時30分から、次回は10月28日となります。(新米k)
9月に入り、ようやく過ごしやすい季節となってきましたが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
当館は、2000年9月3日に開館して以来、17年が経過しました。そこで毎年9月を開館記念月間とし、様々なイベントを行っています。そんな中で、本日14時よりボランティア団体「言の葉」のみなさんによります「大人のための朗読会」が行われました。
ここ最近、朗読会を実施している図書館が増えていますが、選りすぐられた作家の作品を自分なりの思いにのせて声に出して読むことで、また違った読書の楽しさが生まれてくる素晴らしいものです。
当館においても、ボランティア団体の「言の葉」の皆さんが偶数月の第4土曜日に朗読会を開催していただいており、この朗読会を毎回楽しみに来館していただいている方も少なくありません。
今日は次の4作品の朗読を行いました。
○ 「がばいばあちゃん」より 島田 洋七
○ 「ステーキの横のクレソン」より 市村 正親
○ 「ブルーポピーを探して」より 堀 文子
○ 「羊と鋼の森」より 宮下 奈都
今日も和やかに朗読会が行われました。参加された皆さんにはきっと満足いただけたと思います。
まだこの朗読会に参加されたことがない方、また一度参加されてみてはいかがですか。きっと、もうひとつの読書の楽しみ方、「朗読」の魅力にハマること、間違いなしです。
次回の開催は、10月14日(土)14時からとなります。多くの方のご参加をお待ちしています。(館長 古川)
今年は、坂本龍馬没後150年。各地でも様々な催しがあるようですが、
水巻町図書館では、初秋の9月から10月半ばまで、坂本龍馬に関連する資料を展示いたします。
龍馬ゆかりの地、土佐・江戸・長崎・京都の資料も展示しています。
今回は展示資料もさることながら、展示架に設置した飾り物にも注目いただけましたら幸いです。
(飾り物の中のあるものを廃物利用しています。気になる方はスタッフまで!)
なお、展示している資料は、貸出もできます。どうぞ、手に取ってご覧いただき、みなさんそれぞれの
龍馬像を膨らませてください。(スタッフW)