Daily Archiv: 日曜日 - 21 1月 2018

町内の小学校で、「リレー家読(うちどく)」を行っています。

水巻町では、家読(うちどく)という運動に取り組んでいることをご存知ですか。

家読(うちどく)とは、「家族が同じ時間・同じ場所に集まり、本を読んで、読んだ後に感想などを家族で話す。」という新しいスタイルの読書活動です。水巻町では、町内の小中学校や保育所などと連携を取りながら推進しています。

今回ご紹介するのは、町内にある猪熊小学校です。

この小学校の児童は、みんな本が大好きなので、お昼休みなどの休み時間には、学校図書室はいつもいっぱいです。

そんな猪熊小学校の児童や保護者のみなさんに、もっと「家読(うちどく)」の素晴らしさを知っていただくために、昨年の11月から今年の3月にかけて、「リレー家読」を実施しています。

今回の対象は小学1年生と2年生の低学年です。「リレー家読」とは、1クラスを6名から9名前後にグループ分けをし、そのグループ内で1冊の本を輪番で家読をし、感想など家族で話した内容を児童・保護者が記録表に記入し、その内容をグループ内で共有するものです。

この家読に使用する図書は、当館司書が厳選した絵本を使用することとして、開始しました。

 

こちらがリレーうちどくバックです。 この中には、家読に使用する絵本とご家族で話した感想などを記入する記録表が入っています。

こちらがリレーうちどくバックです。
この中には、家読に使用する絵本とご家族で話した感想などを記入する記録表が入っています。

 

 

 

 

第1回目のリレーが終わったのですが、はじめての試みなので、戸惑いがあったと思うのですが、みなさん、家読を楽しんでいただいているようで、この事業の手応えを感じています。

 

学校からいただいた2年生の記録表の一部です。 この学年は絵本「ないたあかおに(はまだ ひろすけ 文  偕成社)」を使用しています。 児童や保護者から素晴らしい感想を書いていただいています。

学校からいただいた2年生の記録表の一部です。
この学年は、絵本「ないたあかおに(はまだ ひろすけ 文  偕成社)」を使用しています。
児童や保護者から素晴らしい感想を書いていただいています。

 

 

 

今回、この事業を始めるにあたり、猪熊小学校の先生方におかれましては、大変ご多忙の中、ご尽力いただきまして、ありがとうございました。今後の状況につきましては、適宜に検証し、またご報告いたします。

水巻町では、毎月23日は「ノーテレビ・ノーゲーム・家読の日」としています。

みなさんも、ご家族で一緒に本を読んでたくさんお話しをし、家族団らんのひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

きっと、普段とは違った楽しい時間が過ごせると思いますよ!(館長 古川)