Daily Archiv: 木曜日 - 02 8月 2018

8月の展示架のテーマは「語り継ぐ」です。

今年も酷暑の中で失われた多くの命に祈りを捧げる季節がやってきました。

水巻町図書館では、毎年8月の展示架は「戦争と平和」をテーマに関係する本(資料)の展示を行っています。

 

今年は「語り継ぐ」というキーワードにスポットを当てて、本を集めてみました。

 

8月の展示架は、「語り継ぐ」をキーワードに「戦争と平和」に 関連する本を集めてみました。

8月の展示架は、「語り継ぐ」をキーワードに「戦争と平和」に
関連する本を集めてみました。

 

 

 

終戦から今年で73年。戦争体験者の高齢化が進み、自身の体験を語ることができる人が少なくなっているとテレビ等で耳にするようになりました。そんな中で戦争を体験していない若い世代が、戦争を語り継ぐ活動が各地で行われています。

その活動の一部をまとめたものが、今回「語り継ぐ」というキーワードで展示架を作ろうと思ったきっかけとなった『戦争体験を「語り」・「継ぐ」』(大石 学 ( 監修)、学研プラス)です。

 

今回の展示架のキーワードとなった図書『戦争体験を語り継ぐ(大石学 監修 / 学研プラス)』です。

今回の展示架のキーワードとなった図書『戦争体験を「語り」・「継ぐ」(大石学 監修 / 学研プラス)』です。

 

この本で多くの方たちが関心を持って、様々な活動をしていることを初めて知りました。私たちの世代から次の世代へ、そしてまた次の世代へ・・・こうして継承していくことが、あの悲惨な戦争を二度と繰り返さないために大事なことなのだと改めて思いました。

 

 

 

また、戦争を形継ぐのは人だけではありません。原爆ドームを代表する戦争遺産も立派な語り部です。

そこで戦争遺産に関する本も集めて展示しています。

 

原爆ドームなど、物言わぬ戦争の語り部である 戦争遺産等に関連する様々な図書も集めています。

原爆ドームなど、物言わぬ戦争の語り部である
戦争遺産等に関連する様々な図書も集めています。

彼等は‘‘語り”はしませんが、自分たちの身をもって伝えてくれます。みなさんも実際に訪ねる機会があれば、彼らの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

そして、今年は「絵本作家 いわさきちひろさん」の生誕100年です。いわさきちひろさんも平和を願って活動を行っていたひとりです。

 

平和を願って様々な活動を行った絵本作家 いわさきちひろさんの図書も展示しています。 是非、子どもたちに手に取ってもらいたいです。

平和を願って様々な活動を行った絵本作家、
いわさきちひろさんの図書も展示しています。
是非、子どもたちに手に取ってもらいたい作品ばかりです。

 

 

淡く繊細なタッチの作品たちも是非ご覧ください。(スタッフT)