遠賀川に菜の花が咲きはじめました。ときどき寒い日はあっても、春らしくなりましたね。24日に図書館スタッフによる春のおはなし会を行いました。
最初にくまの人形がごあいさつ。「ととけっこう」のわらべうたでくま人形を起こします。目をさましたくま人形といっしょにおはなし会を楽しんでもらいました。

読んだ絵本は、「そらいろのたね」と「でんしゃにのって」です。どちらも春の明るい陽射しを感じるような、楽しい絵本です。おひさまに向かって高く高くのびていくそらいろの家。子どもはこの絵本を聞きながら、どんなそらいろの家を想像するのでしょうか。きっとその家は、ひとりひとり違うことでしょう。想像の世界を楽しむことのできるこの年齢にこそ、たくさんの絵本を楽しんでもらいたいものだと思いました。
そのあとは、新美南吉作の紙芝居「きつねのつかい」でした。画面いっぱいに描かれた菜の花が印象的な紙芝居です。最後までおはなしを聞けたお友だちには、折り紙のたんぽぽヘリコプターをおみやげにあげました。飛ばすと、くるくる回ります。これから、野原は菜の花やたんぽぽがいっぱい咲くことでしょう。
次回のスタッフのおはなし会は4月28日(日)です。
連休中、図書館は開館しています。この日は、絵本を読んだり、わらべうたを歌って体遊びをしたりの、楽しいおはなし会を予定しています。是非お気軽にご参加ください。(スタッフN)
3月から、外国語の絵本が児童コーナーに仲間入りしました。
これまで、外国語の絵本は一般書とともに「洋書」の棚に並んでいましたが、日本語で書かれた絵本といっしょに楽しんでもらおうと、児童コーナーに引っ越しました。
多くが英語で書かれた絵本ですが、他にも韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語などの絵本もあります。
みなさんが大好きな「ぐりとぐら」や「だるまちゃんとてんぐちゃん」、その他「むかしばなし」など、日本語で書かれた絵本が英語に訳されているものもありますよ。日本語版と見比べてみるのも面白いですね。
外国の言葉で書かれた絵本を見ていると、外国がちょっと近くなったような気持ちになります。ぜひ手に取ってご覧ください。(スタッフH)

「どろんこハリー」の英語版も…
体を震わせる寒さも和らぎ、日も長くなって春の到来を感じさせる今日この頃です。
3月の展示架は「あの日を忘れない・自殺対策強化月間」の2本立てです。
今回の展示では、「あの日を忘れない」の内容を”日本の自然災害“、”復興・支援“、”防災“の3つに分け、東日本大震災以降の自然災害に関連した本を集めました。
災害に見舞われた時何があったのか、その後の復興や支援がどのように行われたのか、災害の当事者となった時、どの様な対応や準備が必要なのか、様々な立場から書かれた本が揃っています。

意識にも防災の備えを。
そして、3月は新しい環境へと移行する時期でもあります。
様々な理由で不安になる事もあるでしょう。
「自殺対策強化月間」の展示架では、不安な気持ちや悩みを、和らげてくれる様な本が見つかるかもしれ ません。
来館の際には、是非一度、足を止めてご覧になってみてください。(スタッフT)

心が和らぐ1冊が見つかるかも…。