Monthly Archiv: 2月, 2021

あの映画の原作…読んでみませんか?

2月に入りました。ついこの前までお正月でしたが、あっという間に1か月が経過しましたね。1月は水巻町にも雪が降りましたが、2月も引き続き寒さが続きそうです。

さて、今回は1月から始まっている展示架の紹介です。今月のテーマは「読む?観る?映画になった本を集めてみました!」です。

 

展示架-resize

映画になった作品がこんなにたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画化した本を、洋画、邦画、児童文学などに分類して展示しています。

「名犬ラッシー」や「レ・ミゼラブル」など、皆さんご存知の本があるかと思います。

お家時間が増えつつある今、映像と本のセットで楽しむのもいいかもしれませんね。

そこで今回は多数ある作品の中から、2作品を紹介します。

 

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「魔女がいっぱい」 ロアルド・ダール/作 清水 達也・鶴見 敏/訳 クェンティン・ブレイク/絵 評論社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリウッドスターのジョニー・デップが主演を務めた映画「チャーリーとチョコレート工場」をご存じの方、多いのではないでしょうか?本作も原作者が同じ作品になります。この世界には魔女がたくさんいる…。魔女は子どもが大嫌いで、子どもを見つけると誘拐してしまいます。しかし、魔女は普段、変装して人間界に溶け込んでおり、見つけにくいのです。

本を読み進めると、子どもが石や鶏に変えられてしまう、はたまたイルカになって家族から離れてしまうなど奇妙な話が出てきます。少し奇妙…だけど恐怖とは違う、作者独特のユーモアで読者をファンタジーな世界へ誘います。

この作品は映画化されており、現在(令和3年2月12日時点)映画館で見ることができます。

 

次の作品の紹介ですが、一際目立った場所にあります。

 

アガサ・クリスティー-resize

クリスティーの作品もよく映画化されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ミステリーの女王」ことアガサ・クリスティーの作品を集めました。

アガサ・クリスティーは、1920年に商業作家としてデビューをします。デビュー前に自身の作品をいくつかの出版社に応募しましたが、採用されず、本人が送った事実を忘れたころに出版決定の連絡が来た、という話があるそうです。今では有名になったアガサ・クリスティーの作品からオススメの本を紹介します。

 

スタイルズ荘389-resize

「スタイルズ荘の怪事件」 アガサ・クリスティー/著 矢沢 聖子/訳 早川書房

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガサ・クリスティーのデビュー作となります。第一次世界大戦で負傷して、イギリスに帰還した主人公のヘイスティングス。旧友のジョンからの誘いで、ジョンの義母エミリーが家主の、スタイルズ荘でしばらく住むことになります。ある日、家主のエミリーは、20歳年下のアルフレッドという男と結婚しました。「遺産目当て・・・」スタイルズ荘の住人に噂をされる中、家主のエミリーが突然死をします。犯人はやはりあの20歳年下の男なのかそれとも・・・。この事件に挑むのは、アガサ・クリスティーシリーズの大物探偵

ポアロです。ポアロとヘイスティングスは旧友同士で、タッグで事件捜査をします。本を読み進めると、ポアロのユーモアな会話、そして的確な推理に夢中になると思います。また、スタイルズ荘住人の生活も、タイムスリップで過去に戻ったかのような感覚を味わえると思います。

 

作品の紹介は以上です。展示コーナーにある作品は、もちろん借りることができますので、ぜひご利用ください。そして、最後にお知らせをもう一つ。

 

ひなまつり-resize

華やかな節句人形が春を告げてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館にも、ひなまつりがやってきました。

正面玄関から入って右側にあります。こちらもぜひご覧ください。(職員F)