ゆく時代 くる時代

 

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今年の4月で「平成」時代の幕が閉じ、新たな時代が始まります。

新しい元号が何になるのか気になるところですが、その前に平成時代を振り返ってみませんか?

新年最初の展示架では「ゆく時代 くる時代」と題して、年表と共に平成30年間のベストセラーや皇室関連本、話題となった出来事に関する本を展示しています。

年表は本や新聞記事を参考にしつつ、スタッフ独自で作成しましたので間違いがあっても目をつぶっていただけると助かります。「こういうことあったな~」と少しでも懐かしんでいただけたら幸いです。(スタッフT)

 

1月展示架

「セカンドブック」新1年生に本の贈り物

季節は冬ですが、木の芽は春の準備をしています。桜が咲くころに入学を迎える子どもたちへの本のプレゼント、「セカンドブック」のコーナーが今年もできました。

水巻町では、子ども読書活動の一環として、親子のふれあいや子どもたちの心の豊かな成長を願って、7ヶ月、1歳6ケ月、3歳の乳幼児に絵本をプレゼントする「ブックスタート」事業を実施しています。さらに平成21年度からは、町内の小学校に入学する新一年生のみなさんに本をプレゼントする「セカンドブック」事業を行っています。

本は子どもの心へのプレゼント。スタッフが「入学おめでとう」の気持ちをこめて選んだ20冊の本を、今年も展示しています。図書館にはすべて、所蔵は2冊ずつあります。1冊は貸出できます。館内シールを貼っている1冊は見本となりますので、館内でご覧ください。ぜひ、ご家族で手に取られてお選びください。大切な1冊に出会えますように。 (スタッフN)

 

 

 

 

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「おはなしのおうち」とボランティア室の間に展示しています。

子ども司書のクリスマスおはなし会

 

12月14日(金)、お昼休みにえぶり小学校で、水巻町子ども司書によるクリスマスおはなし会が行われ、小学校におじゃまして観覧してきました。

会場の設営も、学校司書の吉田先生といっしょに子どもたちが行いました

会場の設営も、学校司書の吉田先生といっしょに子どもたちが行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は音楽室で、クリスマスの絵本も展示されてとてもよい雰囲気でした。お客さまは低学年だけでなく、高学年のお友だちもいて、20人ほどでした。

図書室からたくさんの本を運んで紹介していましたよ

図書室からたくさんの本を運んで紹介していましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはなし会のプログラムは、ペープサート「おじいさんならできる」と、紙芝居「くれよんさんのけんか」です。「おじいさんならできる」は、もともとユダヤの人々に古くから伝わるお話で、絵本も出版されています。

絵本「おじいさんならできる」

絵本「おじいさんならできる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この題字を含め、演技に使った小道具は大人の協力もと子どもたちが作りました

この題字を含め、演技に使った小道具は大人の協力もと子どもたちが作りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心を込めて縫われたブランケットが、子どもの成長に合わせてジャケット、ベストと手を入れられて、大切にされるというおはなしです。とちゅうでボタンが行方不明になるのですが、小さなネズミの指人形がボタンを抱えて右往左往する様子がとてもかわいらしかったです。

紙芝居「くれよんさんのけんか」

紙芝居「くれよんさんのけんか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙芝居は、大判でさぞ重かろうと思われましたが、さすがのチームワークで軽快に読み進めてくれました。くれよんさんが描いた絵を指さすと、低学年のお客さんが、「いちご」「りんご」と答えてくれて、みんなで楽しめていました。

たくさんお絵が描かれて、児童が一つに「いちご」「りんご」と声をあげてくれました

絵の一つ一つに観客の児童たちが「いちご」「りんご」と声をあげていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校司書の吉田先生がクリスマス絵本を紹介すると、手に取る子どもたちもいました。子ども司書のみなさん、図書委員の活動に加えて、ファンタジアのお手伝いや特別おはなし会など、大忙しでしたね。さらなる読書の輪が広がりますように。お疲れ様でした。

(スタッフN)

今回活動してくれた、第一期子ども司書のみなさんです。

今回活動してくれた、第一期子ども司書のみなさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館寄席で笑いおさめ

12月9日、ぎんなん落語の会をお招きし、図書館寄席を開催しました。

催しの最初は図書館スタッフのブックトークです。落語から連想される本を次々に紹介していくと、興味をひかれたのでしょう、帰りに借りていかれた方も何人かいらっしゃいました。

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落語から連想される様々な本をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、落語は、まず、女性噺家、鹿鳴家笑くぼ(かなりや えくぼ)さんの「子ほめ」です。うっかりした人が人のまねをして失敗するという落語の定番スタイルのお話に観客も笑いをこらえきれません。

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鹿鳴家 笑くぼ(かなりや えくぼ)さんが笑いをお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、お待ちかねの艶家古良夜(えんや こらや)さんの「初天神」では、客席を巻き込みながら演じられる親子の掛け合いに大きな笑い声が上がります。ひとしきり笑った後は、図書館クイズ。答えが2つあるというハプニングがあったものの、艶家古良夜さんの出し物、南京玉すだれで最後にひと盛り上がりできました。

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見事に伸びる艶家 古良夜(えんや こらや)さんの南京玉すだれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的に気ぜわしくなる前の短い時間でしたが、会場の視聴覚ホールには、50人以上の観客が集まってくれました。やっぱり、ぎんなんだけに、入り(炒り)がよかったのかも。おあとがよろしいようで…。(職員Y)

 

 

 

学校の読書週間の取り組み

 去る1027日(土)~119日(金)は秋の読書週間でした。

水巻町内の小中学校では毎年この読書週間に合わせて、図書室の司書と図書委員会が中心となって様々な取り組みを行っています。

今年の夏に誕生した子ども司書も、学んだことを活かして自身の学校で活躍をしたようです。

そんな今年の取組の様子を、一部ではありますが図書館内にて紹介をしています。

クイズに挑戦

クイズに挑戦!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 読書クイズやビンゴ、おはなし会など、読書の楽しさを伝える為に工夫を凝らした取り組みが行われました。

クイズは実際に挑戦することもできます。是非ご覧ください。

 このような取り組みを通じて、少しでも読書に興味を持ってくれる人が増えると嬉しいですね。

(スタッフT

 

クリスマスファンタジアが開催されました

122日に毎年恒例クリスマスファンタジアが開催されました。メイン会場の視聴覚ホールでは、サンタさんのあいさつの後、普段から当館で活躍されているボランティア団体の皆さんによるお話会スペシャルが行われました。大型絵本やブラックシアター、人形劇などの企画が盛りだくさん。手遊びゲームで体を動かしたりみんなで歌を歌ったり賑やかな時を過ごしました。更に今年はえぶり小学校の子ども司書たちによる大型紙芝居やペープサートも大好評。みなさんいい思い出になったかな?(Y館長)

えぶり小学校子ども司書のみなさん

えぶり小学校子ども司書のみなさん

紙芝居

紙芝居

大盛況

大盛況

ぷぷらさん大型紙芝居

ぷぷらさん大型紙芝居

たんぽぽさんの人形劇

たんぽぽさんの人形劇

もうすぐたのしいクリスマス!

だんだん朝晩が寒くなってきましたね。手足がかじかみ、息が白くなる、厳しい冬がもうすぐやって来ます。

けれども冬は寒いばかりではなく、わくわくすることもたくさんあります。そのうちの一つがクリスマス!

街角でクリスマスソングを耳にするだけで、心が躍ります。

水巻町図書館ではこの時期、クリスマスの絵本や読み物をまとめて展示しております。

★展示架の資料は、WEBOPAC(水巻町図書館利用者メニュー)の、「一覧からさがす」→「図書館おすすめ」から閲覧することができます。★

その中から私のおすすめを一つご紹介します。

 

クリスマスにまつわるお話が複数載った『スキャリーおじさんのどうぶつたちのクリスマス』

クリスマスにまつわるお話が複数載った『スキャリーおじさんのどうぶつたちのクリスマス』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スキャリーおじさんのどうぶつたちのクリスマス』(リチャード・スキャリー/え キャサリン・ジャィソン/ぶん ふしみみさを/やく / BL出版)

クリスマスにまつわるおはなしが18編載っています。

鮮やかな色づかいと、緻密な動物の描き込みが美しい絵本です。

絵本ですが、少し文章量が多いので、12月に入ってからクリスマスの日までにちょっとずつ読み進めてはいかがでしょうか。

小さなお子さんには、寝る前にご家族から、「もうすぐサンタさんが来るクリスマスだよ」と、読み聞かせをしても素敵ですよ。

いろいろな本との出会いが、小さな子どもたちにも、そしてかつて小さな子どもだった大人たちにも、心温まるクリスマスプレゼントとなりますように。(スタッフK)

 

 

ほかにも国内外のクリスマスに関する絵本をてんじしていますよ!

ほかにも国内外のクリスマスに関する絵本を展示していますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童書 バリアフリーの棚ができました!

今回の10月12日から31日までの蔵書点検中、児童書のコーナーのバリアフリー関係の資料を、皆さんに手に取っていただきやすくするため、「児童書バリアフリー」の棚ができました。

この棚には、活字や本を読むことが苦手な人にやさしい工夫がされている資料と、バリアフリーをテーマにした絵本の集めています。

児童架に新設した「児童書バリアフリーコーナー」

児童架に新設した「児童書バリアフリーコーナー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚の表側(正面玄関側)は、点字の本と大活字の本をおいています。『ぐりとぐら』や、『しろくまちゃんのほっとけーき』などの絵本に点字が付与されてる資料です。目の不自由な人が、文字だけでなく、絵の部分をさわっても楽しめるようになっています。

 

LLブックの紹介をしています

LLブックの紹介をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その裏面には、LLブックとバリアフリーをテーマにした絵本を置いています。LLブックとは、写真や絵、短くやさしいことばで構成されている本です。本で書いてあることを読むことが難しい人に、やさしい工夫がされています。

なお、障がいについて調べる児童向けの本は、今までどおり、児童7の棚に置いています。

読むことを助ける工夫とはどういうものなのか、ぜひ手に取り、さわってみてください。

この棚が、すべての人にやさしい社会について考えるきっかけになりますように。(スタッフN)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館ボランティア「たんぽぽ」の皆さんによるお話し会がありました

掲載が遅くなりましたが、今日ご紹介するのは、㋈㏠(土曜)にあった図書館ボランティアのたんぽぽの皆さんによるお話し会です。

㋈は水巻町図書館の開館月ということで、いつものお話し会に一層チカラをこめて各団体、楽しいお話し会となるよう工夫されています。それでは㏠にありました、たんぽぽの皆さんのお話し会から。

 

1日のお話し会のプログラム

1日のお話し会のプログラムはこちら

 

 

 

 

はじめに『おしりしりしり(長野ひで子作 佼成出版社)』から

はじめに『おしりしりしり(長野ひで子作 佼成出版社)』から

 

 

 

 

この絵本は、うたあそび絵本といって、節をつけてリズミカルに読みきかせて語感と体感で楽しんでいただくものです。

おしりしりしり、と繰り返すことばが小さなお子さんに心地よく感じられるようですね。

 

 

大型絵本『とべバッタ(田島征三作 偕成社)』の一面

大型絵本『とべバッタ(田島征三作 偕成社)』の一面

 

 

 

 

 

おうじさまの耳はロバの耳は、絵本を使わずに語りでした。

「おうじさまの耳はロバの耳」は、絵本を使わずに語りでした。

 

 

 

子供さんたちはいつも絵を見ながらボランテイアのみなさんが読む絵本を視覚的にまた聴覚を通じて楽しんでいただいていますが、こういった趣きのお話があった時も熱心に耳を向けている様を観ると子どもの集中力の高さを感じますね。

 

 

 

「にんじんさんだいこんさんごぼうさん」の一コマ

「にんじんさんだいこんさんごぼうさん」の一コマ

 

 

 

にんじんとだいこんもごぼうと同じようにもとは畑から収穫するときは土がついていますね。

我々は調理する前に水や低温の湯でそれを洗うわけですが、彼らが温泉に浸かって現在のそれぞれの色になったという物語、職員Kは通しで最後まで観ていましたが大人も楽しめる内容でとても面白く感じました。

お話しがおわったあと、ボランテイアの方が集まっているお子さんに今月の次の行事のアナウンスをしてくださり、大変ありがたく、図書館の行事がこういったボランテイアの皆さんのご協力により行えていることをあらためて感じるひと時でした。

次回の読み聞かせグループたんぽぽの皆さんによるお話し会は、㋉㏥、土曜日、午後2時からとなります。多くのの皆さまのご来場をお待ちしています。(職員K)

9月8日の図書館ボランティアの皆さんによるお話し会について

9月は図書館が開館した月となり、毎年当館では、この月をバースディ月間と称して、ボランティアの皆さんにご協力いただき、お話し会などのイベントを拡大版として、開催しています。

 

9月8日、土曜日。こちらの掲載も遅くなり心苦しい限りですが、図書館ボランテイア「ともしびの会」の皆さんによるお話し会と、ギターと絵本のコラボレーション、絵本ミュージカルがありました。ではお話し会から.

この日は少し子供さんが少なかったのですが、来ていた子はよく聞いてくれていたようです

この日は少し子供さんが少なかったのですが、来ていた子はよく聞いてくれていたようです

 

 

 

紙芝居もありました

紙芝居もありました

 

 

どうにも子供さんの数が少ないですね。ただ、ともしびの会の方のお話しは面白かったのか、上の2枚ともお子さんはじっと絵本や紙芝居のほうを見続けていますね。

 

 

 

 

続いて、午後2時30分から町内のミュージシャン山田敏夫さんによります絵本ミュージカルがありました。

この絵本ミュージカルは、山田さんが奏でる軽快なギターと歌に合わせて、絵本の読み聞かせを行っていくもので、当館でも毎回多くの方が来場される大変人気があるお話し会です。いまや演者の山田さんは、北九州などの近隣の市町においても、ひっぱりだこだそうですよ!

 

当館のおすすめ絵本リストにもあるトミー・アンゲラー作「すてきな三人組』

 

 

 

職員Kはこの黒い怖そうな表紙が苦手で、大概のそういう装丁の物には手は出さないため、今回この3人の泥棒さんが後半部分で怖そうな感じではなくなるのを子供たち一緒に聞いていてたまには黒い表紙も手に取ってみようかなと感じました。

 

『このはなだれの?』というクイズ形式でみんなが一緒に楽しめる本です

『このはなだれの』というクイズ形式でみんなが一緒に楽しめる本です

 

 

 

 

ライオンやゴリラなどの鼻を大きく描いているこの本。いくつかの動物が出てきて、「この鼻だれの?」と聞くと、集まっていたお子さんが「ライオン」など心地よく応答してくれていました。

 

たくさんのお鼻が出てきましたね

たくさんのお鼻が出てきましたね

 

 

 

 

ゾウのお鼻は横にのばすと長いですね

ゾウのお鼻は横にのばすと長いことがよくわかりますね

 

 

 

ギターの心地良いリズムにあわせて絵本が読まれているのを観ていると、お子さんたちが集中して見聞きしているのが感じられて、音楽との組み合わせというのは素晴らしいですね。

さて、「お知らせ」のほうでも案内させていただいておりますとおり、10月12日から31日まで休館となります。このため、10月のともしびの会の皆さんによるお話し会と絵本ミュージカルは開催がありません。次回は、11月10日の土曜日の11時からと14時30分からとなりますので、ご注意ください。(職員K)